事務職から飲食店に転職して労働環境が良くなった話

この記事は、36歳女性・東京都の事務職から神奈川県の飲食店に転職した方の転職体験談です。

目次

転職したいと思ったキッカケと理由

働いていた職場の仕事内容も人間関係も自分に合わないから転職を希望しました。

要するに、労働環境が悪かったんです。

しんどくてつらすぎたので、環境を変えようと思いました。

飲食業界への転職活動に不安はなかった

その時は若かったですし、求人がたくさんあって選び放題だったので、正直不安はありませんでした。

実家に住んでいたのでお金の心配もほとんどなく、危機感がありませんでした。

のらりくらりと転職活動していたので焦りはなく、とてもマイペースにできました。

心境としては、学生がバイト探しをしているかのような感覚です。

飲食業界に転職して労働環境が改善された

転職したことで、前職場の悪い労働環境の中働く必要がなくなったのでよかったです。

解放感を味わい、鬱っぽさも治りました。

自分がいかに合わない労働環境で無理をしていたのかを思い知らされました。

合わない環境で無理するのは本当によくないと思います。

転職活動はスケジュール管理が大事

並行していろいろな案件に応募し、面接の予定を入れていました。

並行してたくさんのところに応募していたこともあり、わけがわからなくなり、せっかく企業から返事があっても管理しきれず、スルーしてまうこともありました。

あまりに多く応募して面接の予定もいっぱいになり、ハードでした。

当時はオンライン面接がなく、現地に行って面接していたので、交通費もたくさん無駄にしたのを後悔しています。

欲張りすぎて予定をたくさん入れるのはよくないですね(笑)

飲食店専用の転職サイトを利用して転職

飲食店専門の転職サイトを利用しました。

そこには多くの求人情報があり、毎日のように何社と応募しました。

企業からの返信率も高く、サクサク転職活動ができました。

いろいろなところの面接を受け、最も気に入ったところに転職しました。

ブラック企業に要注意

飲食業界は人手不足のところが多く、結構簡単に応募が通ることがあります。

もちろん、面接で落とされる可能性もあるのですが、受かったとしてもぬか喜びをしないでください。

というのも、飲食業界は、実際働いていみると「話と違った」というガッカリなところや、ブラック企業だったというケースが多いです。

なので、求人情報だけで判断せずに、面接時はしっかりと質問をして確認してみることをおすすめします。

また、良心的な転職エージェントだと、ブラック企業を避けて紹介してくれたりするので、転職エージェントの利用もいいと思います。

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