パワハラ・モラハラが横行していた総務事務からカフェに転職してメンタル回復した話

この記事は、24歳・女性で北海道の酪農の総務事務から北海道のカフェに転職した方の転職体験談です。
転職したいと思ったキッカケと理由
上司からの嫌がらせやパワハラ、モラハラが続き、メンタルを壊し精神科に通うことになったため、転職を決意しました。
資料を隠される、私が知らない取引先との電話を強制的に取らされるなど、本当に苦痛すぎました。
また、毎日の電話対応に手が震え過呼吸を起こしてしまいました。
会社内もギスギスしていて閉鎖的で「こんなとこにいられるか!」って飛び出しましたね(笑)
飲食業界への転職はブラックなイメージが強かった
飲食業界はブラック企業が多いイメージだったので、転職して失敗するのではないかという不安がありました。
「また嫌がらせやパワハラ、モラハラがあったらどうしよう…」とトラウマでした。
そして、残業や休みが取れないイメージも強かったです。
面接も最初はリモートで若い女性の面接官でしたが、最終面接は男性の部長だったのでとても緊張しました。
カフェに転職して本当によかった
事務の時は職場が凄く静かでお腹が鳴ったりするのが気になっていたのですが、カフェに転職したら機械音があるので騒音があってそこは気にならなくなりました(笑)
また、給料も手取り18万円と事務職の時と変わらず貰えました。
上司も優しく教えてくれましたし、お客様が外国人しか来なかったので、皆優しくて接客しやすかったです。
なんでもっと早く転職しなかったんだろうと後悔したほどですね。
転職直後は仕事のやり方に戸惑った
朝8時半には出勤して給料が発生していなくても前準備をしなくてはいけなかったのでそこは少し残念でした。
また、アルバイトやパートさんの育成をしなくてはいけなく、やったことがなかったので最初は難しかったです。
あと、ずっとデスクワークだったこともあり、立ち仕事に慣れていなかったので、最初は体力的にもきつかったです。
マイナビを利用して転職
マイナビ転職を利用して転職活動を行いました。
応募して、ネットから履歴書を提出後、リモートで面接をして、カフェに実際行き最終面接でした。
ブラック企業が多いがやりがいはある
飲食業界はブラック企業が多いと思います。
実際、私の上司(副店長)も2ヶ月間毎日休みなしで働いてフラフラになっていました。
ただ、私のように事務の閉鎖的な環境から抜け出したい方や自分の作った料理やドリンクでお客様を喜ばせたい人、将来的に開業したい方にはいいかもしれません。
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