事務職から飲食店に転職活動中に結構やらかしました

この記事は、30歳・女性で東京都の事務職から東京都の飲食店に転職した方の転職体験談です。

目次

転職したいと思ったキッカケと理由

事務職で一人で黙々と作業をするデスクワークだったので、人と関わる職種に就きたいと思ったのがキッカケです。

また、食べることが好きなので、飲食店に興味を持ちました。

飲食を志望したが接客未経験で不安だった

転職活動前は、このまま事務職を続けていくことに迷いがありました。

事務職は絶対にミス出来ないのに、ミスをしなくて作業を完了しても当たり前にとられてしまうことに違和感を覚え、直接お客様の声が聞ける接客をやりたい思いがとても強かった。

でも、接客業が未経験だったので、できるか不安でした。

飲食に転職してよかった5つのこと

転職してよかったことは5つあります。

  • 転職先の人間関係がとてもよかった
  • 直接お客様の笑顔を見ることが出来たり、褒められたり、喜こんでもらえるので、やりがいをもって働ける
  • お酒を提供していたため、少し詳しくなれた
  • まかないが無料かつ、美味しい
  • シフト次第では平日が休みなため、空いている時に遊べる

飲食のイメージは「大変・きつい・怒鳴られる」と、ブラックなイメージがありましたが、転職して180°イメージが変わりました。

転職活動時は結構やらかしました

面接に行く際、早めに着きすぎて面接時間まで、その会社の近くをウロウロしてしまって、面接官に見られたらどうしようと不安でした(笑)

また、接客業を探しているにも関わらず、自分の売り出し方を間違えて、事務作業が得意なことをアピールしてしまった。

よく転職できたなと思いますが、面接が久しぶりすぎて対策を間違ってましたね。

あと、残業時間のことを全く考えていなかった。

ハローワークと転職サイトで探した

ハローワークに相談に行ったり、転職サイトを掛け持ちして探しました。

転職サイトでは、未経験歓迎・学歴不問など絞り込んで検索して見つけました。

飲食店勤務は常に見られているという意識が大切

コロナ禍が落ち着いて、もともと人気店だったところがコロナ前より注目を浴びていると感じています。

人気のなかったお店もなにかとSNSで簡単に発信できてしまうので、常に見られているという意識を持って、笑顔でいることができれば、最初はいいと思います。

慣れてきたら、周りをよく見て、忙しくても落ち着いて行動することを心がけていけばいいと思います。

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