CADオペレーターから地元の飲食店に転職した40代女性の話

この記事は、41歳・女性で宮城県の事務とCADオペのデスクワークから宮城県の飲食店に転職した方の転職体験談です。

目次

転職したいと思ったキッカケと理由

転職の動機は3つです。

もともと好きだった料理を仕事でやってみたいと思ったこと。

また、観光地である地元で一度働いてみたいと思ったこと。

そして、地元には会社が少なく、ホテルや飲食店が多いので、転職しやすいと思いました。

体力的に立ち仕事に耐えられるか不安だった

デスクワークしかしたことがなかったので、長時間の立ち仕事に、体力的についていけるかどうか不安だった。

また、転職としては年齢がいっていて、なおかつ未経験だったので、一緒に仕事する人達とうまくコミュニケーションを取れるか不安だった。

料理のスキルアップにつながってよかった

飲食店に転職してよかったのは、好きな料理の仕事ができたこと。

キッチンでの仕事が多いので、食材の保存方法や、下ごしらえから提供までをどのようにしているかが分かった。

また、多くの料理やワインを試食できて、知識が増えたし勉強になった。

スキルアップの部分が一番満足度が高いです。

仕事の進め方が違って戸惑った

会社員生活に比べて苦労したのは人間関係。

どの店でもそうらしいが、料理人は自分のやり方や考え方のこだわりが強い人が多く、きびしい人が多い。

そして、丁寧に教えてもらうと言うよりも、目で見て盗む環境なので最初は戸惑いました。

また、会社員であれば、自分の仕事をしっかりやればそれで良いが、飲食店では店全体に全員で気を配る必要がある。

飲食系専門の求人サイトで探した

会社を辞めて地元に戻った後に、飲食系専門の求人サイトで募集を探した。

客として行ったことがあるイタリアンの店を募集していたので応募した。

飲食への転職はライフプランを立てておくべき

転職前と比べて良い点も悪い点もあると思っています。

もし現在の仕事にも良い点があったり、収入的に満足しているのであれば、転職後の労働時間と収入の予定をしっかり検討して決めることをおすすめします。

大きなチェーン店などでは残業が多いと聞きますし、逆に小さい店では、暇な時期にシフトを減らされると聞いたことがあります。

恐らくですが、入ってしまえば体力的な部分は大丈夫だと思います。

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