家庭教師から飲食店に転職し毎日がエネルギッシュになった話

この記事は、30歳・男性で長崎県の家庭教師から長崎県の飲食店に転職した方の転職体験談です。

目次

転職したいと思ったキッカケと理由

いつも通っていた飲食店に転職したのですが、そのお店の社員もアルバイトの子もみんな楽しそうに働いていて、その雰囲気がとても好きだったから転職をしました。

また、単純に給料が魅力的でした。

退職を伝えるのが不安だった

家庭教師だったこともあり、転職活動中は、どのような理由で「やめます」ということを伝えようか迷い、生徒や保護者からどのように思われるか不安でした。

いろいろ理由を考えた結果、正直に言うのが一番だと思い、正直に伝えると、思いのほか快く受け入れてもらえてホッとした。

一瞬、退職代行を利用しようと頭をよぎりましたが、きちんと自分の口で伝えられてよかったと思っています。

活力・エネルギッシュな毎日が良い

飲食店に転職してよかったのは、毎日元気に仲間やお客さんとコミュニケーションできるところです。

充実した日々を送っています。

と言うのも、家庭教師時代は、一対一のコミュニケーションしかなかったので、ワイワイした雰囲気の中で働けるのは、自分のとって合っていたと思います。

転職に対する罪悪感

家庭教師を受け持っていた生徒や保護者からは快く受け入れてもらえたように思っています。

しかし、相手の立場に立って客観的に考えてみると・・・

「どのように思っているのだろう」

「合格させてあげれなかったのは自分のせいかな」

と後悔することがありました。

生徒や保護者の気持ちを考えると、転職してよかったのか罪悪感のような感情を抱きましたが「人生は一度きり」と考えると、今ではしっかりと気持ちを切り替えられています。

行きつけの飲食店で直接転職

行きつけの飲食店が社員の募集をしたタイミングで、転職しようと思い、その時行っていた家庭教師の仕事を辞めました。

転職サイトやエージェントは利用しませんでした。

飲食業界は入れ替わりが激しいがチャンスもある

飲食業界は入れ替わりがもっとも激しい業界です。

いい時もあれば、悪い時もあります。

売り上げが伸び悩む時もあるので、みんなで知恵を出し合っていくことも時には求められます。

間違っても攻め合ってはいけません。

自分たちが楽しく仕事をしていれば、お客さんも自然と笑顔になり、それが好循環を作り出すと思います。

そして、入れ替わりが激しい業界だからこそ、絶好のチャンスも巡ってきやすいです。

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