広告業界から飲食業界に転職したが職場が女性ばかりで後悔した話

この記事は、39歳男性・兵庫県の広告会社から大阪の飲食店に転職した方の転職体験談です。
転職したいと思ったキッカケと理由
働いていた会社の経営状態が悪くなり離職者が増え、お給料も下がったため、これは生活にかかわってくると感じ飲食業に転職を決意しました。
飲食業界は離職率が高くて不安だった
飲食店は、転職先としての候補がとても多い印象でした。
しかし、飲食店から飲食店に綱渡りになるなど安定していない仕事だということを聞いたことがあり、より良い職場を綱渡りすることになるかもしれないという不安がありました。
飲食業界に転職して気持ちが楽になった
会社が潰れるかもしれないという点で怯えることが無くなりました。
そして、転職先の候補がこんなにもあるのか!と安心感も。
というのも、前職では職場が合わなかったら、同じ業界に転職するのが難しいため、辞めることができない恐怖心がありました。
しかし、飲食業界は選択肢が多い分、合わなかったらまた転職すればいいと思えるようになり、そのおかげで精神的にとても楽に、仕事が楽しくなりました。
同じ場所に留まるという考えを捨てることができ、再就職に対する不安がなくなったのがよかった点です。
転職活動後の失敗エピソード
転職活動後、職場が女性しかおらず、厨房も女性、カウンターで注文を取る人物も女性など、職場に男性が1人しかおらず、女性10人に対し、男性2人だったことが転職後に失敗したなと思えた店で、ものすごく気を使いました。
特に力仕事などで前に出なければならないなどとても気を使いました。
面接時に男女比率などを聞いておけばよかったと後悔していますが、ある意味ハーレムですね(笑)
転職サイトを利用して転職
私は、転職前の同僚たちが一斉に転職を考え始めた際、その勢いに乗っかり同僚から勧められた飲食業に興味を持ちました。
飲食店は業務を身に着ければ、潰しが利くと思ったから飲食店に狙いを定めたのです。
そして、転職サイトを利用して転職しました。
面接時に男女比率の確認を絶対にしとくべき
飲食店側がどの性別を歓迎しているかは確認しておいた方が良いです。
そうしないと、就業先の人が全員女性というのがありえます。
すると、私みたいな男性は後から苦しい思いをしますよ。
よく、女性ばかりの職場はうらやましいと言われますが、全くそうではないです。
むしろ、雑用などやりたくない作業を押し付けられることが多いので、そうしたことに耐えることができるのであれば、女性だらけの職場でもよいと思います。
なので、絶対に企業が募集している人材の性別は確認すべきです。
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